この記事はPepabo Advent Calendar 2015の2日目の記事です。 昨日は鹿くんの「メンタリング」は、可能か? でした。
Web業界ではプロンプトに絵文字を使うのが流行っているようなので[要出典]、私も真似して設定してみました! ただ、毎回固定だと面白くないのでいくつかの絵文字をランダムに表示したら楽しいでは?! っと思いいくつかをランダム表示しています
以下が設定です。
function _line_separater() { echo -e '\U2500 \U2500 \U2500 \U2500' } function _random_symbol() { local symbols=( '\U1F363' # :sushi: '\U1F359' # :rice_ball: '\U1F31F' # :star2: '\U1F525' # :fire: '\U1F530' # :beginner; '\U1F602' # :joy: '\U1F603' # :smiley: '\U1F60B' # :yum: '\U1F64F' # :pray: '\U1F607' # :innocent: '\U1F408' # :cat2: '\U1F415' # :dog2: ) echo -en "${symbols[$(($RANDOM % ${#symbols[@]}))]}" echo -n ' ' } export PS1='$(_line_separater)\n$(_random_symbol):\w\n\$ '
12個の絵文字を登録していてそれをランダムにechoしているだけです。 絵文字のピックアップはてきとーですw
ちなみにbashの場合、MacOSX標準のbash-3.x系だと絵文字を扱えないので、Homebrewでbash-4.x系をインストールしてそちらを使う必要があります。
(_line_separaterは、後からログを見なおしてコマンドの区切りがわかりやすくなるかなぁっと思ったのですが、そんなことはなかったので近々削除しようと思ってますw)
Let's enjoy !