8/2にリリースされたWindows10の大規模アップデートを早速インストールしてみました。 本当はリリース当日にやりたかったのだけど、インストール途中に突然電源が落ちる謎の現象が発生…。 結局、MediaCreationToolを使ってインストーラを作ってクリーンインストールしたのであった。。 さすがに、5年も前のVAIO Zではハードにガタが来ているのかもしれない…。
んで。 インストールは問題なくできたので、Docker for Windowsをインストールしてみた。
今まではVirtualBoxを使っていたけど、Hyper-Vを使うようになったみたいだ。
余計なソフトを入れずに起動できるようになったのはやっぱり便利だなぁ。
そして、コマンドプロンプトでdocker info
が打てるのは地味に感動するw
そして、もう一つ。まだベータ版という位置づけだけど、Windows Subsystem for Linuxも試してみた。
Windowsの機能
から有効化し、コマンドプロンプトでbash
を起動するとUbuntuのイメージダウンロードが始まる。
ダウンロードが終わるとユーザ名とパスワードを聞かれるのでそれを設定すると使用できる。
Subsystemとして動いているので、Windowsとはディスクは共有しているがプロセスなどは共有していない。
完全に別のシステムになっているようで、Docker for Windowsも呼び出せなかった…。
中身は完全にUbuntuなのでコマンドが足りなければ apt-get
でインストールできるようになっている。
dockerもインストールすれば動くのだろうか…?
今まで真っ先にCygwinを入れて、sshやGNUコマンドを使っていたのでそれが必要なくなったのはかなり楽だ~。 とりあえず、コマンドプロンプトは少し機能が貧弱なのでよさげなターミナルアプリを探してみようと思う。 ConEmuかConsole2あたりが主流なのかな?