ハイレゾ音源を聴いてみたい! ってことで、SoundBlaste E5を買ってしまった。 http://jp.creative.com/p/sound-blaster/sound-blaster-e5
いわゆるDAC内蔵ポタアン。 これを選んだ理由は 全部入りだから。 USB-DACとしても使えるのでポタアンに飽きたらPCに刺して使えばいい。 また、Bluetooth内蔵なので無線で接続も出来てしまう。 全部入りで実売が2.2万ならありかなぁっと思ったのであった。
早速使ってみた
んで、届いたので早速iPhoneに刺してみた。 今までDenonのアプリを使っていたけど、これはハイレゾには対応していないので対応アプリをインストールした。
ハイレゾ対応のiPhoneアプリは今現在下の3つが候補にあがる
1はTEAC社の機器でしか使えないので問題外。 2のアプリはOnkyoだしググると情報もいいので選択したいところだったけど、有名どころは使いたくない!っという謎のこだわりが出て選択しなかった。 (が、結局こちらも買った。理由は後述)
そんなこんなで3のKaiserToneを購入してインストールした。
48kHz/24bitしかでない。。
KaiserToneはアップサンプリング/ビット拡張機能があって、ハイレゾではない楽曲もハイレゾ出力できる。
だが、なぜか48kHz/24bitしかでない!
設定がおかしいのかな?とかケーブルが悪いのかな?とかアプリが悪いのかな?とか色々調べていたのだが、結論としては 仕様だった。 公式ページにも※2に書いてあった… orz
※2 iOSデバイスの場合、iOS 6.0以上のLightningコネクタ搭載機種(最大24bit/48kHz)で動作。Androidデバイスの場合、デバイスがAOA2(Android Open Accessory Protocol 2.0)に対応している機種(最大16bit/44.1kHz)で動作します。すべてのAndroidデバイスでの動作を保証するものではありません。USB接続で動作しない場合またはお持ちのAndroidデバイスの仕様が不明な場合には、他の接続方法でご使用ください。
さすがにこれに気がついたときはかなり落ち込んだorz ちゃんと仕様書を読みましょう。。
最後の手段を使う
実はUSBカメラアダプターを使うとUSB-DACをつなぐことが出来るんだよ!! ΩΩΩ < なんだってー!
SoundBlaster E5はUSB-DACとしても使えるので、一縷の望みとしてポチった。
まぁ、それで刺してOKでした。 って訳でもなくもう一手間必要だったのだけど長くなったので記事を分割しよう…
ゴールデンウィークだしね!