Sparrow62(+1) v2キーボードはRasberry Pi Picoをメインとして構成されている。 Rasberry Pi Picoで動きそしてRuby(Pico Ruby)で動くキーボードファームウェアとしてPRK Firmwareがある。
Sparrow62(+1) v2でPRK Firmwareを動かしてみたという備忘禄。
keymap.rb
以下のリポジトリに配置した。
なお、 左手のボードのキーしか動作しない。 なぜかというとPRK FirmwareはI2Cに対応していないからである。 PRK FirmwareはRasberry Pi Pico(RP2040)を2つ使う構成を想定してい、Sparrow62(+1) v2のように右手はIOエキスパンダを使うことを想定していないからである。 時間があったらI2C対応してみようかなぁ〜という感じ。
ピン配置
Sparrow62(+1) v2はデータシートなどが公開されていてとてもハックしやすくてありがたい! PRK Firmwareのキーマトリックス作成は以下のデータシートを見ながらやったのですぐに作れた。最高!