forkしたリポジトリをupstreamに追随させるみたいなことを、稀によくするのだけどその都度Googleで「github fork upstream 追随」みたいなキーワードで検索して実行していた。 しかしあるときふと、hubコマンドのsyncオプションを見つけてこれを試してみたらめちゃ楽にできたので備忘として残しておく。
使い方
hub sync
はローカルリポジトリのトラッキングリポジトリ(git remote -vで出てくるやつ)にある upstream
をみるようなのでまずこれを設定する必要がある。
$ git remote add upstream <アップストリームのURL>
設定したらコマンド一発。
$ hub sync
便利だ。