2022/10/15にオンラインで行われたFukuoka mruby Kaigiに参加しそこでmrubyで始める自作シェルというタイトルで発表しました。 内容的には、このブログで定期的に開発報告しているreddish-shell(自作シェル)の話です。 ワンバイナリでシステムコールを駆使しつつシェルを作れるのはmrubyの魅力だと思います。 時間の関係で最低限しか盛り込めなかったですが、mrubyの魅力が伝わったら幸いです。
発表動画
発表資料
余談
本当はもっと早くブログを書こうと思っていたのだけど、気が付いたずるずるっと一か月以上たってしまった…。ブログ書くまでがFukuoka mruby Kaigi。
発表のあとクロージングの場で、mrubyからRustに再実装した件をMatzに言及していただいた。 私の場合はやむを得ず(&Rustを使ってみたかった)再実装したのだけど、Matzがおっしゃられていたとおりissueを立てるなり相談してからでもよかったのかもしれない。 逆にそういったカジュアルな質問もOKなのだということがわかったのは個人的な収穫なので、やはり参加してよかったかなっと思っている。